金継宗家の金継ぎ その39

  • 2016.11.20 Sunday
  • 20:52

日本経済新聞に掲載された「金継宗家」塚本尚司の金継ぎ記事

よびつぎ志野茶碗【 ふたたび 】


 

 

日本経済新聞の2016年10月27日夕刊に掲載された

「金継宗家」塚本尚司の金継ぎ記事より抜粋。

 

[モノの命を継ぐ]

 

『茶道具などには割れや欠けを金継ぎで修復したものが時々ある。中には名品として数百年伝わるものもある。代表格の1つが、畠山記念館が所蔵する光悦作の茶わん「雪峰」だ。

この茶わんに感銘を受けて金継ぎに取り組み始めた人に、会いに行った。

「金継宗家」を名乗る塚本尚司さんだ。「窯の中で割れた失敗作の傷に、山の峰が雪をかぶって金色に輝く姿を見いだした光悦の発想力に感動した」という。金属をで装飾する「金胎漆芸」の専門家。文化財を修復する方法も参考にして、20代のころから独自の金継ぎの技を練ってきた。

に小麦粉や陶土などを混ぜた「こくそのり」で傷を継ぎ、蒔絵(まきえ)の手法で純金蒔く(まく)。全て天然の材料を使う金継ぎを、15年ほど前から教えている。「男性は買った骨董品の傷を直すため、女性はお気に入りの器や思い出の品を使い続けるために学ぶ人が多い」という。

最近ではドイツやフランスや米国など海外からの生徒が増えている。欧米では一般に、器に傷があれば見えないように直す。一方、日本の金継ぎは、傷を目立たせて、むしろ世界に1つだけの純金の装飾をする。日本独特の修復法は世界的に注目を集めている。

塚本さんは昨年秋、フランスのインテリアデザインの見本市[メゾン・エ・オブジェ・パリ]に招かれ、金継ぎを実演。今秋、仏高級ブランド[シャネル]の店舗に置くテーブル・トップを金継ぎ作品で飾った。もはや金継ぎは修復の域を超え、美的表現の手段だ。

割れたり欠けたりして、本来なら捨てられ役割を終えるはずだったモノに、新たな命を与えるのが金継ぎだ。ばらばらになった破片ですらよみがえる。いくつもの器の欠けらを継ぎ合わせて1つの器を作る「呼び継ぎ」という手法だ。塚本さんは志野焼の窯跡で拾い集めた欠けらを呼び継ぎした茶わんを

「ふたたび」と名付け、純金で繕った傷を梅の木、一服の抹茶の緑色を(うぐいす)に見立て茶の湯で愛用している。』


金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html

◆塚本尚司の漆アート・コレクション

  • 2016.09.11 Sunday
  • 19:57

 

金継ぎ Kintsugi

 

 

白磁の破片を組み合わせて新たな形に再生し、純金蒔絵makie加飾する

金継ぎプレシャス哲学的な美学

 

 

 

いろ纏い かた遊び

伊勢丹新宿 本店 本館5階

センターパーク/ザ・ステージ#5

塚本尚司の漆アート・コレクション展

 

会期:2016年 9月14日(水)〜 20日(火)  10:30〜20:00

 

塚本尚司の漆アート・コレクション展を御高覧いただければ、幸いです。

 

会期中、毎日会場にて、金継宗家流儀金継ぎの実演を行っております。

 

金継ぎ Kintsugi You Tube

  • 2016.04.16 Saturday
  • 19:38

金継ぎ Kintsugi     壊れた陶磁器の傷を、あえて目立たせて、純金蒔絵makie

加飾するという、プレシャスな金継ぎ哲学的な美学が世界的なトレンドに成りつつあります。特にフランスアメリカで、日本独特の壊れた陶磁器を再生させる修復技術金継ぎKintsugiが脚光を浴びています。

 


金継宗家


金継宗家が日本の美術文化の金継ぎKintsugiを紹介したビデオが、
You Tube にて7カ国語バージョンで公開中。

Kintsugi  You Tube
English       https://www.youtube.com/watch?v=k3mZgs0vkDY
French        https://www.youtube.com/watch?v=29GOEXCuDog




 
金継ぎ Kintsugi

金継ぎ作品



Maître Kintsugi Showzi Tsukamoto en pleine démonstration 
Maison et Objet septembre 2015


世界に類の無い日本独特もったいない MOTTAINA文化である蒔絵makie
による正統な金継ぎKintsugiを、広く世の中に広めましょう。


 
金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
 
 
金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html





 

金継ぎ Kintsugi 金継教室 その1

  • 2016.03.30 Wednesday
  • 19:50


『金継ぎ』 壊れた陶磁器の傷を、あえて目立たせて、純金蒔絵(Makie)加飾するという、プレシャスな金継ぎ哲学的な美学が世界的なトレンドに成りつつあります。フランスアメリカで、日本独特の壊れた陶磁器を再生させる修復技術金継ぎ(Kintsugi)が脚光を浴びています。
 
しかし、現在、金継ぎと言っても、修復方法の技術的な完成度から見て、正統な金継ぎではない、多くの稚拙な亜流の金継ぎが日本を始め世界中に横行しているという嘆かわしい現状です。

金継宗家金継ぎは、日本の伝統工芸技術の蒔絵による正統な金継ぎです。

蒔絵による正統な金継ぎを伝授するために、初心者から、プロを目指す人のための金継教室を開催しています。
 
金継ぎの仕方は、壊れ方のニュウ、欠け、割れ、等、それぞれに、修理修繕の手順が違います。
 
呼継ぎ共直し、それから、ガラス金継ぎも出来ます。
 
 
金継ぎ Kintsugi
金継ぎ作品
 


 
金継ぎ Kintsugi
金継教室
 
 
世界に類の無い日本独特のもったいない文化である蒔絵による正統な金継ぎを、広く世の中に広めましょう。
 
金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
 
 
金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html


  

 

金継宗家の金継ぎ[金継ぎの歴史]その3

  • 2016.02.12 Friday
  • 10:11

金継ぎ元祖は、江戸時代初期の芸術家 本阿弥 光悦作「雪峰
日本の伝統文化の茶の湯では、壊れた茶碗を金継ぎして、
金蒔絵を施した傷の繕いを一つの文様として、
器の美しい景色と見立て、「金継ぎ」は単なる器の修復にとどまらず、
芸術として鑑賞されてきました。

 
金継宗家の金継
 
金継ぎ

赤楽茶碗 銘 「雪峰」 本阿弥光悦作 畠山記念館蔵

 
私が金継宗家 宗匠 塚本将滋として、「金継ぎ」教室を開く事になった経歴をお話しますと、私の先祖の故郷の彦根に戦国大名の彦根藩の城主、 井伊直政が身に付けた武具[井伊の朱備(いいの あかぞろい)]という朱漆塗の甲冑に私が出会ったことに始まります。この甲冑は鉄で加工された上に、金胎漆芸の技術で錆び止めの為に堅牢に高温で漆を焼付 け、更に加飾の朱漆塗が施されたものです。私が幼少の時に[井伊の朱備]を見に連れていってもらいました。私は何故か、甲冑の美しい朱の色と漆塗りの質感 (クオリア)にすっかり魅せられてしまいました。まさに”三歳の魂は百歳までも”で、私は後に、その時の感動の記憶に導かれ、東京芸術大学に進み、彫金と 漆芸を学びました。そして、明治維新の廃刀令により途絶えてしまった金胎漆芸の技法を研究し、独自の金胎漆芸の技術を発明し、40年前から漆アートの仕事 をする運命となりました。

また、私が日本伝統の蒔絵の技術を修得して、20才代から「金継ぎ」を始めた動機は茶道を遠州宗家の直 門(庵号:好得庵 塚本宗志)として学び、小堀遠州「綺麗さび」の茶の湯を通して、金継ぎ元祖である江戸時代初期の芸術家 本阿弥 光悦「雪峰」赤楽茶碗に運命的に出会ったことによります。

本阿弥 光悦は室町時代以来の刀剣の研磨、鑑定、浄拭(ぬぐい)を家業とする名家に生まれた富裕な町衆で茶人であり、●絵画は王朝美の大和絵の琳派の代表。●書は 「伊勢物語」嵯峨本の光悦様の名筆。●蒔絵は「舟橋蒔絵硯箱」彫金した金、銀、鉛の象嵌文様。●陶芸は楽焼茶碗「不二山」国宝の作者で、江戸時代初期に多 才な芸術家、そしてアートディレクターとして活躍した人物です。赤楽茶碗の「雪峰」は失敗作の窯傷を金蒔絵で繕ってあり、茶人である光悦が窯傷を茶碗の景 色と見立て、単なる金繕いから、金継ぎとしての造形美へ高めた記念すべき芸術作品です。

私は、この「雪峰」を「金継ぎ」の手本として40年間、技を研いてきましたので、当然の様に、本阿弥光悦を金継宗家の流祖と思って崇めてまいりました。そして、我が流儀の「金継ぎ」を芸術の域に高めるために日々精進し、正当な「金継ぎ」を広く後世に伝承さ せることが私の使命と思うようになりました。


 
金継宗家 宗匠 塚本将滋
 
銘 那智の滝
 
金継宗家 宗匠 塚本将滋 (尚司)


 
youtube金継宗家
 
日本の文化紹介ビデオとして紹介された「金継宗家」をYouTubeにて7カ国語バージョンで公開中。
金継教室
金継ぎ修理
 
 

Kintsugi・Maison & Objet Paris その2

  • 2015.10.07 Wednesday
  • 16:02

世界規模の最新のトレンド発信の場であるMaison & Objet Paris「メゾン・エ・オブジェ・パリ」内のラグジュアリー&デザイン分野の第7ホールで、これからのインテリアデザインのトレンドを読み解き、最新のトレンドを仕掛けるトレンドセッターであるElisabeth Leriche(エリザベス・ルリッシュ)が提案をするPRECIOUS【プレシャス】というテーマインスピレーションスペースに、私、塚本尚司(Showzi tsukamoto)が招かれて、私の金継ぎ作品金継宗家の金継ぎの実演を披露してきました。

 
Maison & Objet Paris「メゾン・エ・オブジェ・パリ」

 
壊れた陶磁器の傷を、あえて目立たせて、蒔絵Makieゴールドで加飾するという、プレシャス金継ぎKintsugi哲学的な美学が世界的なトレンドに成りつつある今、パリでは、日本独特の壊れた陶磁器を再生させる修復技術Kintsugiが脚光を浴びている。
しかし、現在、Kintsugiと言っても、修復方法の蒔絵Makieの技術的な完成度から見て、高い完成度の正統なKintsugiではない、多くの稚拙な亜流のKintsugiが日本を始め世界中に横行しているという嘆かわしい現状であるので、今回の「メゾン・エ・オブジェ・パリ」テーマPRECIOUS【プレシャス】インスピレーション スペースでのKintsugiの実演は、私の金継ぎ作品の展示と正統な流儀の金継宗家Kintsugi SoukeKintsugiを実際に直接見てもらい、その違いを知って頂くのに良い機会となりました。

 
Maison & Objet Paris「メゾン・エ・オブジェ・パリ」
 


Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]

Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]


Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]


Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]


Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]


Kintsugi 金継ぎ   [面取り白磁鉢]



 
 

Maître Kintsugi Showzi Tsukamoto en pleine démonstration 
Maison et Objet septembre 2015

 




金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
 
金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
 
金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html

 

 



 

国際展示会 Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」

  • 2015.09.15 Tuesday
  • 16:56

Maison & Objet
インテリア&ライフスタイルデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ・パリ」が、2015年9月4日(金)〜9月8日(火)までの5日間、パリにて開催されました。
 
Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」

Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」
PRECIOUS「プレシャス
 

この世界規模の最新のトレンド発信の場である「メゾン・エ・オブジェ・パリ」内のラグジュアリー&デザイン分野の第7ホールで、これからのインテリアデザインのトレンドを読み解き、最新のトレンドを仕掛けるトレンドセッター(trendsetter)であるエリザベス・ルリッシュ(Elisabeth Leriche)が提案をする【プレシャス】というテーマのトレンドブースに、私、塚本尚司(Showzi tsukamoto)が招かれて、私の金継ぎの作品金継宗家の金継ぎの実演を披露してきました。
 
エリザベス・ルリッシュ(Elisabeth Leriche)の【プレシャス】というテーマは、『「珍しいもの」や「特異なもの」のメタファーとして登場したのです。
質の高い装飾芸術のカンバックだけでなく、過剰さという風潮に注目し、ハンドクラフト的な仕上がりの一点ものについての取り組みをさらに掘り下げたいと考えていました。

まるで一般的なものが耐え難いほどに平凡になってしまったために、希少性、つまり、特異なモノや神聖なモノ、そして世俗的なものに由来するあらゆるモノと、平凡さを区別するために、フォルムを誇張させなければならないといった感じです。

周囲を取り巻くカオスから最終的に何かが現れるようにするのです。
私達は皆、バロックの影響力の復活に取り組みたいと願っていました。

このような背景から、私達は、ラグジュアリーすら超えたプレシャスという性質を帯びたモノとは何なのかという疑問を投げかけるに至ったのです。そして、ゴールドや装飾芸術のカムバックに注目しました。』

と語っています。


 

Maître Kintsugi Showzi Tsukamoto en pleine démonstration 
Maison et Objet septembre 2015

 
 
Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」プレシャスブース 金継宗家実演


Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」プレシャスブース 金継宗家実演


Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」プレシャスブース 金継宗家実演


Maison & Objet「メゾン・エ・オブジェ・パリ」プレシャスブース 金継宗家実演
 
 
金継宗家の金継ぎ
日本の伝統文化の茶の湯では、壊れた茶碗を金継ぎして、
金蒔絵を施した傷の繕いを一つの文様として、
器の美しい景色と見立て、「金継ぎ」は単なる器の修復にとどまらず、
芸術として鑑賞されてきました。


 

 
 

金継教室 生徒作品 その2

  • 2015.05.14 Thursday
  • 00:34

金継ぎ稽古歴 中級クラスの伊東さんの作品です。
 
「共直し(ともなおし)・茶入」
 
金継宗家の流儀の漆塗で共直しをした茶入です。
 
破損した茶入を刻苧(こくそ)で繕って、漆で質感と色彩を再現しながら、まったく傷が判らないように器を再生した作品です。
 


破損した茶入れ



 
 

「共直し・茶入」完成。

 
伊東「ひびが入ってしまった茶入れの繕いを 友人のお茶の先生から依頼されお預かりしました。 
時間がかかりましたが ひびは綺麗に修復でき、金継のクラスに持って行き、塚本先生に最終仕上げを見て頂くつもりでおりました。
ところが、クラスへ行く準備をしている際に 私のミスで茶入れを落としてしまい、こなごなになってしまいました。
どうしたら良いかわからず、呆然としたまま破片を拾い集め、塚本先生に相談いたしました。
先生に見て頂くと、大丈夫。綺麗に直せると言っていただき修復に取りかかりました。
不安がありましたが、破片を一つ一つ刻苧糊で張り合わせ、なんとかもとの形に戻すことができました。
その際に、大坂夏の陣で 戦火にさらされ、 徳川家康の命令によって焼け跡から探し出され、藤重藤元・藤厳という漆塗りの名工父子によって修復された茶入れ九十九髪茄子のお話を伺いました。
私の金継ぎの腕はまだまだですが、金継宗家の流儀の漆塗での共直しは本当に素晴らしい技術だと改めて思いました。」
 
大名物の唐物(からもの)「九十九茄子(つくもなす)茶入」の共直し物語。
 
15世紀中期、室町幕府八代将軍足利義政の茶道指南役であった、わび茶の茶匠で茶の湯を確立した村田珠光が九十九貫で入手した唐物(南宋から元時代の物)の茶入で茄子の形をしている。※九十九貫は現在のお金で、約990万円。
 
この茄子の形の茶入は九十九茄子茶入の名で呼ばれ、『伊勢物語』の和歌
 
『百とせに 一とせ足らぬ 九十九髪 我を恋ふらし 面影に見ゆ』
から、九十九茄子と命名したという。
 
後に、この茶入は豊臣秀吉に伝わり、大阪夏の陣で被災したが、徳川家康の命を受けた漆芸の名工の藤重藤元・藤厳父子により他の名物と共に探し出され、漆で共直し修復が行われた。そして、名物を修復した仕事の褒美として藤重が家康から賜った茶入が九十九茄子茶入で、現在、静嘉堂文庫美術館の蔵である。X線調査で、この茶入の ほぼ全面が繕ってあり、表面の釉と見られる景色は漆で共直し修復が行われたことが判明している。
 
金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
 
金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html


 

金継宗家の金継ぎ その38

  • 2015.03.04 Wednesday
  • 12:46
 

もったいない文化金継ぎは、日本修理修復美術工芸技術です。

 

壊れた陶磁器金継ぎ金蒔絵を施し、傷跡を一つの文様、更には、美しい景色と見立てて再生した陶磁器を、より慈しんで愛好するという日本独特の文化なのです。

 

の伝統技法を生かした「金継ぎ」は単なる陶器の修理に止まらず、芸術の域にまで達した陶磁器の再生技法です。

 

 

古伊万里色絵皿

 

[金継ぎ] 古伊万里 色絵皿


 

 

 

古伊万里色絵皿

 

[金継工程] 黒漆下地(裏)

 

 

 

気に入って愛用している古伊万里色絵皿です。

 

2011311日東北地方太平洋沖地震の三日前の日に、偶発的にテーブルから落ちて粉々に割れてしまった二個の古伊万里色絵皿の、もう一つの皿です。

 

今、思い返すと、地震の予告だったのでしょうか?

 

あまりに割れ方が酷いので、なかなか金継修理をする気持ちが湧きませんでしたが、気に入っていたものなので、今年、やっと純金蒔絵を施して再生しました。

傷だらけですが、[金継ぎ]色絵皿に独特の美を感じるのは私だけでしょうか?


金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)




金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html



 


金継宗家の金継ぎ その37

  • 2015.01.13 Tuesday
  • 18:31

金継ぎ:よびつぎ志野茶碗【 ふたたび 】を展示いたします。



塚本尚司の漆アート・コレクション展 会期中、
日本橋三越本店 本館5階 リビングステージで、金継ぎの実演を行っています。


 






スピリチュアル【ピラミッド・ダイヤモンド曼陀羅】
塚本尚司 作


 

塚本尚司の漆アート・コレクション展
■漆アート・ジュエリー■漆オブジェ■版画■金継ぎ
 
会期:2015年1月21日(水)〜27日(火)
10:00〜19:00


日本橋三越 本店
本館5階 リビングステージ
東京都中央区日本橋室町1−4−1

 




金継宗家の金継ぎ その33

漆アート・ジュエリー 辰沙(シンシャ)の朱漆のリング
塚本尚司 作 金胎漆芸(きんたいしつげい)
 


 
 

 
漆アート・ジュエリー 辰沙のワインブラック漆のリング
ホワイトゴールド・メレダイヤ
塚本尚司 作 金胎漆芸(きんたいしつげい)




 


ご高覧頂ければ幸いです。



 

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