金蒔絵の金継ぎ :柿右衛門 色絵六角小鉢
金継ぎ 完成
金継ぎ 完成内側
金継ぎ 完成裏面
金継ぎ 修復工程
粉々に破損した柿右衛門 六角小鉢を、金蒔絵の金継ぎをして再生しました。
修復部の金蒔絵が、まるで梅の古木に見立てたように色絵と調和していて、
美しい金継ぎ作品が出来上がりました。
実は、器にも魂(タマシヒ)があるのです。器はヒトによって産み出され、ヒトに使われて初めて生きることが出来るのです。
もしも、大事な器を使って破損しても、この様に金継ぎで陶磁器を修理して、美しく再生することが出来るのです。
そして、ヒトが金継ぎした器を更に慈しんで、美しく使う生活空間が、そこに生まれます。
世界に類の無い日本独特のもったいない文化である金継ぎを、広く世の中に広めましょう。
金継宗家 宗匠 塚本将滋(尚司)
金継宗家 金継教室 http://urushiart.com/schoolroom.html
金継工房 http://urushiart.com/kintsugikoubo.html
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